雲の隙間から覗いた夕日のさす町

ただ今の時刻13:20


仕方ないから学校に行きますか……


キュッ(←蛇口をひねる音)


……


…………


あ、あれ?


水が出ない……


あ〜、そういえば断水するとか貼ってあったっけ


ちょっと寝癖ついてるよ





裏技を使って準備完了
家の中で水が溜まってそうなのはトイレのタンクしかなさそうだけど違うからね
あ〜、4日ぶりのお天道様、久しぶり……
っつかママ様がブルーレット置いてるから使えないし
雲ってらぁ……
昨日の深夜洗濯したばすたおるが全然乾いてなかったから、それを応用







あっ、そうそう


ようやく、音信不通の腐れ縁と連絡が取れた








実は今日はやってない




テイルズ繋がりで


アビスの特典かなにかで、抽選で1人に台本がもらえるらしいね


手に入らなくてもいいから見てみたい








だからオレポケ
こっちはちゃっかりやってる





赤や黄色の葉が役目を終えて


澄み落ちる空気が呼び込む、最後の季節へ


気付かないままに過ぎて


気が付けば何かが変わっている毎日


少しだけ振り返れば


きっかけは確かに、そこに


つまりそれは、


わたしのかけがえのない、ひとかけら。






ラスト、なずっち


初回以来既読読んでないから久々に読んでみた


……



ナズナ「初めまして、転校生の綾瀬ナズナです!」


柊「こちらこそ初めまして……奥村柊と申します」


ナズナ「あ、奥村くんの親戚の方ですか?」


柊「いいえ、妻です」



これでものすごくやる気を削がれた(笑)